サイトの判定に迷ったら?

サイトの判定に迷ったら?

検索

 

出会えるサイトなのか出会えない系なのかの判定に迷った時には、検索エンジンに聞いてみましょう。

 

方法としてはサイト名をそのまま入力するのではなく『サイト名プラス詐欺 被害』などで調べると情報が判ります。

 

ただし、検索上位に出てくる数サイトの情報を鵜呑みにするのは危険です。

 

悪質業者が自作自演で評価をしている情報サイトもあるので、少なくても10箇所くらいは参考にしてみてください。

 

その他の調べ方として、サイト運営業者で検索する方法もあります。

 

この場合は無関係なのに同名の会社がヒットすることもあるので『会社名 出会い 被害』などで調べる方が確実です。

 

いずれの場合も評価、クチコミなどで調べた場合は運営側の自演サイトや利益を得るサイトのオーナーである場合が多いので、注意して下さいね!

 

出会い系サイト利用の注意

 

出会えるサイト選びも間違えずに、サクラやキャッシュバッカーについても一応理解をしてもまだまだ気をつけることがあります。

 

え?やっぱり出会い系は怖い?そういう訳ではないのですが、予め知っておけば何事も注意することができます。

 

サイト誘導目的の利用者

 

このサイトは使いにくいとかサイト利用が知人にバレるなど、何かと理由をつけて他のサイトに登録させようとするのは悪質サイトの運営関係者です。

 

仮にこの出会い系サイトの利用がまずければ、直にアドレス交換を持ちかければ良いわけですから話しがおかしいですね?

 

風俗業者

 

例えばデリヘル、デート商法などの業者が個人で登録しています。

 

この場合は交際そのものにお金が絡むということの他に、登録する人物と実際に会う人物が違う場合があり、やりとりしたメールの内容が通じないことやプロフの身体的特徴がぜんぜん違うこともあります。

 

風俗が悪いとは言いませんが、出会い系のつもりが風俗だった…というのは納得しがたいのではないでしょうか。

 

年齢詐称のユーザー

 

実年齢では相手が見つけにくいという理由で歳を誤魔化している利用者も結構いるようです。

 

まぁいつまでも若くいたいという女心なら可愛いレベルですが、問題があるのは高校生や中学生が年齢を誤魔化して登録している場合です。

 

女子高生

 

これは男性にしてみれば関係を持つと犯罪として扱われる他にも、そこに付け込んだ美人局の事件が先日もありました。

 

近頃ではメイクで誤魔化すことも可能ですが、会ってみて若いなと違和感を感じたら干支を聞いて答えられなければ詐称の可能性が大です。

 

もっとも普通に食事に行くくらいなら問題は有りませんが出会い系(出会い系じゃなくても)で未成年は相手にしない方が無難です。

 

また、自分でも年齢詐称はしない方が後になってつじつまが合わないなどの弊害がなくなります。