ファーストメールで本気度を示す
なんとなく好みの年齢や住まいの近くから相手を探してメールを送っても良いのですが、プロフィールはしっかり確認することをお勧めします。
本気で出会いたいと考えている利用者は、男女ともにプロフィールが充実しています。
例えば趣味や特技などをしっかり充実させている人は出会うためにアピールしていると思えますし、反対にそういう部分が空欄の場合はなんとなく登録している人もいます。
もちろん本気で会いたいといっても皆が真剣交際を希望している訳ではなく、気楽な遊び相手が欲しかったり割り切った関係希望の場合もありますから、そこをプロフで見分ける必要があります。
中には20代前半の女性でも希望する相手の年齢は20代〜50代なんて方もいて可能性もゼロではないでしょうが、なんだかしろうとの様な気がしません。
あるいは男性の場合でも50代や60代で18歳から30代が好みなどと書かれている場合の目的は言うまでも有りませんね?
こういう風にプロフを見ていくことで目的の出会いも早く見つかりますよ!
初めてメールを送るときには挨拶から始まるのが人としての基本ですが、出会い系の場合は『初めまして』や『こんにちは』などのありきたりな件名:タイトルでは反応が薄くなります。
女性から男性に送る場合ならそれで充分ですが、男性から送る場合ではひと工夫が必要です。
なぜならばメールが埋もれてしまうからなんです。
じゃあどんなメールが良いの?ってことになりますがハズレが少ないところでは食事ネタです。
人は誰でも基本的に食いしん坊ですから『イタリアンが好きです』とか『美味しい寿司屋を知ってます』の方が『こんにちはよりもずっと目に留まるし『会いたい』よりも『食べたい』のほうに目的がそれるので話が弾みます。
ただし、いきなり誘ってはいけません。
件名はそれで目を惹いておいて、本文はきちんと挨拶から始まり簡単な自己紹介とアピール。
そして仲良くなったら食事に行きましょうということにして、最後に簡単な質問を添えておくことがポイントです。
質問を投げかけることで、相手に返事をさせるきっかけを与えることになります。
ひとつだけ気を付けておきたいのは、例え相手が年下でも初めのうちは敬語を使うことと、あまりにも長文になり過ぎないことです。
大体100〜200文字くらいが、短くもなく長くもないベストの文章です。